Adobe Illustratorで作成したデザインデータは、メイクルのデザインシミュレーター上からアップロードしてご注文いただけます。
このページでは、AI形式データの準備方法、入稿前に確認していただきたい完全データのポイント、デザインシミュレーターへのアップロード方法についてご案内します。
メイクルでのIllustrator入稿について
AI形式データも、デザインシミュレーターからアップロードできます

メイクルでは、Adobe Illustrator®で作成したAI形式データを、各商品ページの「デザインする」ボタンから開くデザインシミュレーター上でアップロードできます。
アップロード後は、デザインシミュレーター上で配置や仕上がりイメージをご確認いただき、そのままカートに入れてご注文手続きへお進みください。
なお、データ入稿はメール・LINE・お問い合わせフォームへの添付では完了しません。
必ずメイクルサイト内のデザインシミュレーターからアップロードをお願いいたします。
ご注意ください
メール等でAI形式データをお送りいただいた場合でも、ご注文・入稿は完了しておりません。
商品ページから「デザインする」へ進み、デザインシミュレーター上でデータをアップロードしてください。

AIデータの準備方法
AIデータの準備方法は2種類あります
メイクルでIllustratorデータをご利用いただく場合、主に以下の2つの方法があります。
ご自身で作成したIllustratorデータを使う方法
アイテムに合わせてご自身で作成したAI形式データを、そのままデザインシミュレーターへアップロードする方法です。
作成前に、必ずご注文予定の商品ページで以下の内容をご確認ください。
- アイテムの印刷可能範囲
- アイテムの仕上がりサイズ
- 全面プリント時に必要な塗り足し
- プリントアイテムの推奨解像度
- 対応しているデータ形式(AI形式)
- アイテムごとの注意事項
上記を確認したうえで、Illustrator上でアートボードを作成し、デザイン制作を開始してください。
ご注意ください
特に全面プリント商品の場合、塗り足しが不足していると、仕上がり時に端に白い部分(素材)が出る可能性があります。
商品ページに記載されている塗り足しサイズを確認し、仕上がり範囲より外側まで背景や絵柄を伸ばして作成してください。
AIデータ作成時の注意事項
入稿前に確認したいAIデータのチェックポイント
Adobe Illustrator®で作成したデータを印刷用データとして使用するためには、いくつかの確認が必要です。
入稿前に、以下の内容をご確認ください。
フォントはアウトライン化してください
使用しているフォントは、必ずアウトライン化してください。
アウトライン化されていない場合、当店の環境で同じフォントが表示できず、文字化けや書体の置き換わりが発生する可能性があります。
確認ポイント
- すべての文字がアウトライン化されているか
- ロックされた文字オブジェクトが残っていないか
- 非表示レイヤー内に文字が残っていないか
アウトライン化後は文字の編集ができなくなるため、編集用データは別名で保存しておくことをおすすめします。
線の太さ・文字サイズにご注意ください
細すぎる線や小さすぎる文字は、印刷時につぶれたり、かすれたりする場合があります。
特に以下のようなデータはご注意ください。
- ヘアラインなど極細の線
- 小さすぎる文字
- 細かい装飾文字
- 複雑な模様
- 画像を大きく拡大して配置したデータ
アイテムによりますが、文字サイズは8pt以上をおすすめします。
また、DTFプリントなど一部商品では線幅0.5mm以上を推奨しているほか、タオルやブランケットは2mm以上の線幅設定をお願いいたします。
商品ごとに適したデータ条件が異なるため、詳しくは各商品ページの注意事項をご確認ください。
配置画像は埋め込みしてください
Illustratorデータ内に画像を配置している場合は、必ず画像を埋め込んでください。
画像がリンク配置のままの場合、アップロード時やデータ確認時に画像が正しく表示されない可能性があります。
確認ポイント
- 配置画像がリンク切れになっていないか
- 画像が埋め込み済みになっているか
- 画像の解像度が不足していないか
画像を使用する場合は、原寸サイズで150〜350dpi程度を目安に作成してください。
細かい文字や写真をきれいに印刷したい場合は、300dpi以上をおすすめします。
また、小さな画像を大きく引き伸ばすと、印刷時に粗く見える場合があります。
透明効果や複雑な図形はラスタライズしてください
透明効果、ぼかし、ドロップシャドウ、複雑なグラデーション、パターン、特殊効果などを使用している場合、環境によって表示が変わることがあります。
仕上がりのズレや意図しない表示崩れを防ぐため、必要に応じてラスタライズしてから保存してください。
特に以下のようなデータはご注意ください。
- 透明効果を重ねたデザイン
- ドロップシャドウやぼかしを使用したデザイン
- 複雑なパスが多いデザイン
- アピアランスを多用したデザイン
- パターンやブラシを使用したデザイン
カラーはCMYKを意識して作成してください
印刷物はCMYKカラーで出力されます。
そのため、デザイン制作時はCMYKで配色してください。
ただし、メイクルのデザインシミュレーターはWebシステムを使用しているため、アップロード用データは最終的にドキュメントのカラーモードをRGBに変更して保存してください。
制作時の考え方
- Illustrator上では、印刷で再現しやすいCMYKカラーを意識して配色します。
- 入稿前に、ドキュメントのカラーモードをRGBへ変更します。
- デザインシミュレーターへアップロードします。
- 印刷時にはCMYKに変換されるため、画面上の色味と実際の印刷色には差が出る場合があります。
印刷に不要なデータは削除してください
デザインシミュレーターにアップロードするデータには、印刷したいデザインのみを残してください。
以下のような情報は、基本的に不要です。
- トンボ
- ガイド線
- 説明用の文字
- 確認用メモ
- 不要な背景色
- 非表示の不要オブジェクト
- 使っていないアートボード
- 印刷しないレイヤー
メイクルのデザインシミュレーターでは、商品ごとの印刷範囲に合わせて配置を行うため、一般的な印刷物で使用するトンボは必要ありません。
AI保存時は「PDF互換ファイルを作成」にチェックしてください
AI形式で保存する際は、Illustratorの保存オプションで「PDF互換ファイルを作成」にチェックを入れて保存してください。
チェックが入っていない場合、デザインシミュレーター上で正しく読み込めない、または表示が崩れる可能性があります。
デザインシミュレーターへのアップロード方法
AIデータは商品ページからアップロードします
AIデータの準備ができたら、メイクルサイト内のデザインシミュレーターからアップロードします。




その他の注意事項
塗り足しについて
全面プリント商品では、仕上がりサイズより外側まで背景や絵柄を伸ばした「塗り足し」が必要です。
塗り足しが不足している場合、断裁や加工時のわずかなズレにより、端に白い部分(素材)が出る可能性があります。
塗り足しの必要サイズは商品によって異なります。
各商品ページの案内や当店テンプレート内ガイドなどをご確認ください。

トンボは不要です
メイクルのデザインシミュレーターへアップロードするデータには、基本的にトンボは必要ありません。
トンボやガイド線が残っていると、意図しない線として印刷される可能性があります。
入稿データには、印刷したいデザインのみを残してください。
特殊なデータ:カットラインを作成される場合
アクリルキーホルダーやアクリルスタンド、輪郭カットしたいステッカー・マグネットなど、カットラインを作成したい場合は、事前にお問い合わせください。
カットラインの作成ルールは商品によって異なります。
またカットラインを作成する場合は、印刷デザインとは別レイヤーに分けて保存してください。
特殊なデータ:白版データを作成される場合
透明素材やアクリル商品など、一部商品では白版データが必要になる場合があります。
白版の作成方法や必要範囲は商品によって異なります。
白版データを含むAIデータをご用意される場合は、事前にお問い合わせください。
また白版データを作成する場合は、印刷デザインとは別レイヤーに分けて保存してください。
FAQ
入稿前チェックリスト
AIデータをアップロードする前に、以下をご確認ください。



